Profile

Photographer:ハル(久保昌美)

その人だけが持つ個性や強みを輝かせ、ビジュアライズする『世界観フォトグラファー』。雑誌編集者を10年勤めたのち、カメラマンへと転身。のべ3500人以上の人物撮影から身につけた丁寧なヒアリング力と、固定概念を外し新しい見せ方の切り口を見つける編集力の組み合わせで世界観を構築していく。

自身の撮りたい写真を撮ろうとは一切考えず、作風へのこだわりもない。ただひとつ被写体と真摯に向き合うことに全力を注ぎ、そこに生まれる信頼関係の中での撮影にこだわってきた。

気づくとおたく的な気質を発揮してしまうが、圧倒的な量の情報にもとづく解説が腑に落ちると言われたり、カメラマンの方がイキイキと目を輝かせて撮影を楽しんでしまう姿にも安心してオープンになれた、と意外にも好評。

現実よりも「良く見せる」のではなく、本来ある「良さを切り取る」ことに力を尽くす撮影の時間を、こんなに楽しいものとは思わなかった!と言っていただいたときには、たいてい良い写真が撮れています。